打合せがスムーズに進む!インテリアコーディネーターのおすすめツール3選
こんにちは、ミサです!
お客様とのお打合せ中、高さや幅など寸法のお話は出てきませんか?
- ダイニングテーブルの幅は?
- カウンターの高さは? etc.
私はしょっちゅう出てくるので、その場で分からないと話が進まない⁉︎ということにもなりかねません。
また、注文住宅の場合図面での打合せなので、筆記用具などの文房具も重要!!
そこで、打合中に困らない・持っておきたいツールをご紹介致します!
インテリアコーディネーターのおすすめツール3選
- 消えるペン
- スケール
- 三角スケール
消えるペン
今でこそ当たり前になってきてますが、出始めの頃は他の担当者が使っているのを見て、『なんて画期的なペンなんだ!!』とかなり驚いた覚えがあります。
お客様との打合せ中は、図面に赤書きをするのですが、以前は間違えたら赤で塗りつぶしてその横の場所へ書き込み。それが増えてしまうと、赤い塊がたくさん…。
そんなあられもない姿を解消してくれるのが消えるペン!
いろいろな種類が出ているので、ぜひ試されてみてください!
ちなみに私は、”『PILOT』フリクションボール3 ウッド” のホワイト+ウッドを使っています。
実は、ちょっとアレンジして、消去用ラバー(消す部分)を白→黒へ変更で、レトロモダンな雰囲気に!
パーツを変更することで、自分流にアレンジできて楽しいですよ(^^)
スケール
こちらも、打合せ中最も必要なツールですね!
実際の寸法を測る時に便利です。
例えば、家具の寸法(幅・奥行き・高さ)や廊下の幅、図面上での分かりにくい寸法は、全てこのスケールに助けられています。
三角スケール
こちらは、図面上の寸法を確認して図る時に便利!
三角スケールによっては、縮尺が違うものもありますが、大体こちらの縮尺ではないでしょうか?
- 1/100(1/100の敷地図・立面図の時に使用)
- 1/200(詳細図面[製作建具・製作家具等]の縮尺)
- 1/300
- 1/400
- 1/500(1/50の平面図の時に使用)
- 1/600(1/60の平面図の時に使用)
逆に、この中にない1/70などの図面になっていたら…寸法が分かりません。ほとんどないので大丈夫だと思います。
あと、三角スケールは基本白色ですが、色んな色の三角スケールもあります。赤や黒・青などなど。
私も色々試してみたのですが、最終的に白の小さいタイプを使っています。結構探していくと色々種類があって楽しいですよ!
自分好みの三角スケールを探されてみてはいかがでしょうか?
まとめ
インテリアコーディネーターのおすすめツール3選
- 消えるペン
- スケール
- 三角スケール
いかがでしたでしょうか?
インテリアコーディネーターにとっては欠かせないおすすめツールです!
ぜひ、活用されてください。
それでは、また!